【徹底解説】DMMモバイルの評価/速度の評判とメリット&デメリット

この記事ではDMMモバイルの料金プランとオプションを他社と比較し、DMMモバイルならではのメリットデメリットを解説している・

DMMモバイルを始めとする格安SIMへの乗り換えを検討している人の役に立つ記事となっているため、ざっくりといいのでぜひとも最後まで目を通していただきたい。

DMMモバイルの特徴

DMMモバイルの特徴を簡単に説明すると

・データ容量の選択肢が多く、安い

・通信速度はそこそこ速い

・DMMらしさは無い

DMMモバイルの料金プラン

DMMモバイルの料金プランは、通常の基本プラン(シングルコース)と複数SIMで利用できるシェアコースが用意されている。

*公式サイト:DMMモバイル

【シングルコース(SIMカード1枚のみ)】

  データ通信 データ通信
+SMS
(+150円)
音声通話
SIM
(+700円)
ライトプラン(無制限) 440円 590円 1,140円





1GB 480円 630円 1,260円
2GB 770円 920円 1,380円
3GB 850円 1,000円 1,500円
5GB 1,210円 1,360円 1,910円
7GB 1,860円 2,010円 2,580円
8GB 1,980円 2,130円 2,680円
10GB 2,190円 2,340円 2,890円
15GB 3,280円 3,430円 3,980円
20GB 3,980円 4,130円 4,680円

【シェアコース】

  データSIMのみプラン
最大3枚
通話SIM1枚+
データSIM最大2枚プラン
通話SIM2枚+
データSIM最大1枚プラン
通話SIM3枚プラン





1GB 1,080円 1,860円 2,560円 3,260円
2GB 1,370円 1,980円 2,680円 3,380円
3GB 1,450円 2,100円 2,800円 3,500円
5GB 1,810円 2,510円 3,210円 3,910円
7GB 2,460円 3,160円 3,860円 4,560円
8GB 1,980円 2,680円 3,380円 4,080円
10GB 2,190円 2,890円 3,590円 4,290円
15GB 3,280円 3,980円 4,680円 5,380円
20GB 3,980円 4,680円 5,380円 6,080円

・シャアコースでは複数枚のSIMカードを利用可能。

・1〜7GBでの利用はSIMを一枚追加する毎に300円/月の追加SIM利用料が発生する。8GB〜での利用は追加SIM利用料は発生しない。

【通話料】

・国内通話:20円/30秒

【データの追加購入】

100MB 500MB 1GB 1GB
(繰り越し不可)
200 600 1,100 480円(安!!)

 

【オプション】

・5分以内かけ放題:850円/月、5分を超過した場合は10円/30秒

・端末交換:350円/月

・android端末セキュリティ:250円/月

・タブホ(雑誌などが読み放題*後述):500円/月

【初期費用】

・契約事務手数料:3000円

【最低利用期間と解約金】

最低利用期間 解約金
データ通信専用 無し 無し
音声通話付き 12ヶ月間 9000円

・MNP転出(他社への番号持ち出し)手数料:3000円

DMMモバイルのメリット

基本プランの料金が安く、データ容量の選択肢が多い

DMMモバイルは料金プランが安いこと、データ容量の選択肢が多いことがメリットである。

格安SIMは安いことが最重要でもあるから、そういった点では評価できる。データ容量も非常に多くの選択肢があるので、DMMモバイルであれば過不足ないデータ容量を選ぶことができる。

また繰り越し出来ないという条件付きのデータであれば、1GBにつき480円という低価格で追加購入が出来る。

しかしながら、現在の格安SIMは他社もかなり安い価格帯にしているため、特別DMMモバイルが安いというわけでもなくなってきているのが本当のところだ。

数十円の差であっても安さにこだわるのならDMMモバイルはおすすめできる格安SIMである。

通信速度がそこそこ速い

DMMモバイルは信頼度の高いIIJmioの回線設備を使用している。

そのため、格安SIMの中で比DMMモバイル比較的速い速度を維持出来ている。

以下のDMMモバイルの通信速度を実際に管理人が測定した際の結果を見て欲しい

ダウンロード速度
AM8:00 10.70Mbps
AM10:00 7.99Mbps
AM11:00 6.23Mbps
AM12:00 1.87Mbps
PM13:00 1.12Mbps
PM14:00 2.12Mbps
PM17:00 6.09Mbps
PM18:00 7.32Mbps
PM19:00 7.10Mbps
PM20:00 9.60Mbps

*2017年4月27日、iPhone7を使用して新宿駅周辺にて測定

測定値を見てもらえると分かると思うが、利用者が集中する昼の12:00頃〜13:00に速度の低下がみられるものの、昼時以外では比較的速度は安定している。実際に使用していても、平日の昼時以外であれば問題なく使用できる。

ただ現状、ほぼ全ての格安SIMで昼時に通信速度は著しく低下することは知っておいて欲しい。昼も速度が低下しないで快適な通信速度を維持しているのはUQモバイルだけである。

どうしても速度を最重視するのであればUQモバイルの検討をおすすめしたい。

*参考:【徹底解説】UQモバイルの評判/評価とメリット&デメリット

今後、IIJmioの回線を利用している限りは速度が遅くなりすぎて使い物にならないといったような事態になることはない。この点は評価できる点である。

*公式サイト:DMMモバイル

「タブホ」が初回2ヶ月無料

DMMモバイルでは、月額500円の「タブホ」というDMMサービスを追加すると最初の2ヶ月間は無料で雑誌などが読み放題になる。

正直「どうせしょうもない雑誌しかないだろう」的に思っていたが、ラインナップを見てみると違った。

経済雑誌を始め、ゴシップ、ファッション、アウトドア、バイク、旅行、グルメetc・・・と主要な雑誌は揃っているのである。当然、最新刊も揃っている。

これが2ヶ月間無料ならお得だ。

また2ヶ月を過ぎても月に1冊でも購入雑誌があれば、タブホは十分元が取れる。雑誌は電子書籍でも構わないという人にはこれはおすすめできるサービスだ。

DMMのタブホは使えると感じたのでメリットとして評価したい。

DMMモバイルのデメリット

10%ポイントバックの存在

DMMモバイルでは利用料金の10%をDMMで使用できるポイントとして還元してくれる。

しかし、これには落とし穴がある。ポイントの有効期限が1ヶ月しかないのだ。

つまり毎月1500円の利用料金だとしたら150p貰えるが、これでは何も購入は出来ない。追加でいくらか払わなくては動画も観れないだろう。

有効期限が無く、ポイントが貯まっていくのであればメリットだと評価したいが「期限付きのポイントを付与してDMMの他のサービスも利用させる」という魂胆が見え見えである。

このような「DMMモバイル→他のサービス」という流れを作りたい気持ちは分かるが、逆効果に感じる。

無意味なサービスは初めからやめとくか、せめてポイントの有効期限を無くした方が良いだろう。

DMMらしさが全く無い

DMMといったら動画である(管理人的には・・・)。

それなのにDMMモバイルではDMMの動画や漫画などのエンタメ要素との連携が一切ない

例えばLINEモバイルは「ユーザー全員LINE無料」などの独自のサービスを導入しており、楽天モバイルでは楽天ポイントや楽天市場と連携したメリットがあるが、DMMではその気概は一切感じられないのである。

そういえば、とあるインタビューでDMMの社長が「DMMモバイルは儲からない」と発言したそうだ。確かに格安SIMは料金も安いため利益率も低く、ユーザーの獲得も至難の技だ。そういう意味では儲からないのかもしれない。

だが、管理人から言わせてみれば「DMMモバイルは儲ける努力をしていない」と言える。

例えば、DMMモバイルユーザーは全員「DMM動画はデータカウントフリー」とかにしたら面白いし、管理人のようにスマホで大人のDMM動画をよく視ている層を取り込むことが出来るだろう。

このような独自のサービスをまずは導入する努力をしてから「DMMモバイルは儲からない」と発言してほしいものである。

というか、現状のDMMモバイルの料金プランはどこにでもあるものなので、こういうサービスこそがDMMモバイルに求められているモノだろう。

総合評価とまとめ

正直言えばあまりぱっとしない感がある。

・1〜3GBのプラン

・そこそこ使える格安SIMで良い

・電子書籍の雑誌をよく読んでいる人

などが向いていると言える。スマホのヘビーユーザーは、個々の使い方によって他に向いている格安SIMがあるのでDMMモバイルである必要はない。

*公式サイト:DMMモバイル

【最後に】

やはりDMMモバイルをパッとする格安SIMにするにはDMM動画や漫画などとのコラボプランが必要だ。そうでなければ、現状パッとしないまま衰退していくのではないかと思われる。

早くDMM動画データカウントフリーを導入していただきたい。

【ポケットに入れる】