【徹底解説】mineoの評価/速度の評判とメリット&デメリット

今回は、mineoの料金プランやオプションを他社の格安SIMと比較し、mineoのメリットとデメリットを浮き彫りにさせていく。

mineoへの乗り換えを検討している人には必ず役に立つ記事になっているため、ぜひとも最後まで目を通していただきたい。

mineoの特徴

まず最初にmineoの特徴をざっくりと説明すると

・au/docomo回線のマルチキャリア対応

・サポートが充実しておりユーザー満足度が高い

・フリータンクなどユニークなサービスの導入

この3つがmineoの特徴であり強みである。

mineoの料金プラン

mineoはau/docomo回線のマルチキャリア対応である。ドコモ回線(マイネオDプラン)とau回線(マイネオAプラン)から選ぶことが可能。

基本プラン

【データ通信専用プラン】

500MB 1GB 3GB 5GB 10GB
データ専用 ドコモ回線 700円 800円 900円 1580円 2520円
au回線 700円  800円  900円  1580円  2520円 
音声通話付き ドコモ回線 1400円 1500円 1600円 2280円 3220円
au回線 1310円 1410円 1510円 2190円 3130円

*データ専用の場合、120円/月額でSMS機能を付けることが可能

【諸費用】

・データ追加購入:150円/100MB

・音声通話料:20円/30秒

【音声通話オプション】

・5分以内かけ放題:月額850円

・通話定額30分:月額840円

・通話定額60分:月額1680円

【端末補償】

補償内容:故障・破損時に無料での修理、有償での交換してくれる

①mineo端末補償

・月額370円

・mineoでスマホ端末購入時のみ加入可能

②持ち込み端末補償

・月額500円

・android端末/iPhone共に修理・交換の対象

【初期費用】

・契約事務手数料:3000円

【最低利用期間と解約金】

・データ通信専用プラン、音声通話付きプラン共に最低利用期間の設定が無いため、いつ解約しても解約金は発生しない。

【MNP転出手数料】

・契約後1年以内のMNP転出(番号持ち出し)の場合は、MNP転出手数料が11500円。13ヶ月目以降は2000円。

mineoのメリット

他社の格安SIMと比較した際のmineoならではのメリットを説明していく。

①格安SIMナンバーワンのサポートの充実度

サポートが充実していないのが当たり前である格安SIM。

mineoでは、少数ながらdocomoショップのような実店舗「mineoショップ」も構えている実店舗では、新規申し込みや初期設定のサポートを始めとする各種相談が可能だ。

また、mineoでは「取り扱い店」という店舗を全国各地配備し、そこでもmineoショップと同様のサポートを受けることが出来る

このようなサポート体制は、現在のところ格安SIMの中ではmineoとイオンモバイルだけだ。

さらに特筆すべき点は、mineoの持ち込み端末補償ではiPhoneも修理不可の場合、新品(リフレッシュ)端末に交換してくれる点である。

格安SIMの中で、端末補償によりiPhoneを新品端末に交換してくれるのは現状mineoだけである(*U-mobileも「U-mobile for iPhoneプラン」に加入した場合は交換の対象)

mineoは顧客満足度が高いことで知られているが、このことは「格安SIMなのに充実したサポート体制による安心感」が理由だと思われる。

そのため「格安SIMでも手厚いサポートを望む人」にはmineoが一番おすすめだ。

②音声通話SIMでも最低利用期間(解約金)なし

格安SIMでは、どこもデータ通信専用SIMでは最低利用期間も解約金も0であるが音声通話SIMでは最低利用期間が6ヶ月〜12ヶ月で設定されており、解約金も8000〜10000円程度かかってしまう。

しかし、mineoでは音声通話SIMでも最低利用期間が設定されていないため、解約時に違約金が発生しない。そのため、mineoでは音声通話SIMであっても好きな時に自由に解約することができる。

現在、音声通話付きSIMであっても最低利用期間が設定されていないのは格安SIMの中でmineoとイオンモバイルだけである。

*注意点としてmineoを使い始めてから1年以内にMNP転出で他社へ番号を持ち出す場合、MNP転出手数料が11500円と割高になる。13ヶ月目以降はMNP転出料は2000円。

③ユニークな独自のサービスの導入

mineoでは他社の格安SIMにはない、独自のサービスを導入している。それらがただの奇抜なサービスというだけでは無く、非常に使い勝手が良いことも評価できる。

①フリータンク(無料)

余ったデータ容量を「フリータンク」という仮想のデータタンクに寄付することで、タンクにユーザーが寄付したデータ容量が貯まるという設定だ。

そして、自分がデータ容量が足りない時にフリータンクからデータ容量を貰うことが出来る

フリータンクは1ヶ月間で2回まで利用でき、合計で月に1GBまで貰うことが可能だ。つまり、通常のプラン+1GBのデータ容量が毎月利用できるという訳だから無条件でお得である。

②パケットギフト(無料)

自分の余ったデータ容量をmineoを利用している友達や家族に送ることができる。

当然、これを利用して友達や家族からデータ容量を貰うことも可能だ。

③パケットシェア(無料)

mineoでは「余ったデータ容量は翌月まで繰り越しが可能」で、しかも家族間であれば、その繰り越したデータ容量をシェアすることができる。

例えば父親のデータ容量が3GB余った場合、翌月にその3GBを娘が無料で利用できるという仕組みである。

*公式サイト:mineo(マイネオ)

mineoのデメリット

万能型のmineoにもいくつかデメリットが存在するのでここで説明しておく。

①昼の通信速度が遅い

mineoの通信速度は1日を通してかなり安定しているが、どうしても昼休み時の通信速度が低下してしまう。

体感でもはっきりと遅くなるが、数値で分かりやすいように実際にmineoの通信速度を計測してみたので見て欲しい。

【09:00〜14:00のダウンロード速度】

測定時間 ダウンロード速度
09:00 17.22Mbps
10:00 15.98Mbps
11:00 3.21Mbps
12:00 1.25Mbps
13:00 2.56Mbps
14:00 7.30Mbps

*新宿にて2017年4月19日にiPhone7で速度を測定

このようにmineoでは平日の11:00〜13:00頃の通信速度が低下しまうのだ。ちなみに休日では1日を通して問題はない。

ただ誤解のないように言っておくが、これでも格安SIMの中では決して遅くは無い、むしろmineoの速度は速い方である。

しかし、1Mbps台までダウンロード速度が低下してしまった場合は、ウェブサイトの閲覧やSNS、アプリでのニュースチェックなどは問題ないが動画の快適な視聴は出来るとは言い難い。

この点はmineoのデメリットであると言えるだろう。

②auのVoLTE端末はSIMロックの解除が必要

ここからは、少し細かいデメリットを説明していく。

音声をクリアに伝えるための技術である「VoLTE」という技術があるが、au VoLTEに対応している端末は、SIMロックを解除しなければ使えない

*XperiaZ4、GalaxyS6 edgeを始めとする2015年夏モデルはVoLTE対応端末

auと契約して6ヶ月以上経っていれば簡単にロックは解除できるが、手間は必要になってしまう。

*au端末のSIMロックの解除は、契約してから180日間経っている場合はauショップ(解除料3000円)もしくはMy auからネット上で自分で解除(無料)可能。

公式サイト:mineo(マイネオ)

総合評価とまとめ

mineoの料金プランの特徴や、他社と比較した際のメリットデメリットはご理解いただけただろうか。

また総合的な評価とすればmineoにはデメリットとして「昼の通信速度が低下する」ということ以外には「大きなデメリットが無い」こともmineoのメリットだ。

これほどまでにバランスのとれた格安SIMはなかなか無い。万能型でユーザー目線の格安SIMだと言えるだろう。

総じてmineoは以下のような人にお勧めできる。

【mineoが向いている人】

・au回線の格安SIMで昼の通信速度をそこまで重視しない人(重視する場合はUQモバイルの方が良い)

・サポート体制が充実した格安SIMが良い人

・解約時の違約金の縛りなどを嫌う人

このような人に非常に向いている格安SIMだと言えるだろう。特にサポート体制は、現在の格安SIMではナンバーワンであるため、サポートを最重視する人はマイネオで間違いない。

*参照:mineo(マイネオ)

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mineoを検討している人はこの機会にmineoに乗り換えることをおすすめしたい。

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